ヴェントゥーノ、「いとしまワインプロジェクト」に参画

いとしまワインプロジェクトは、糸島市役所、糸島で事業をされている方、農家の方などが集まり糸島で地ワイン作りに取り組んでいます。糸島で生産される果実類をワインの原料として合理的に生産・加工・販売することで、糸島で生産される果実類の付加価値向上に加え、農業者の安定的な収入源の確保や、観光振興、従来の市内の食文化に新たに「地ワイン」の価値観を与え、持続可能なワイン文化の発展を目指して、さまざまな取り組みを行っていくことが目的です。

※プロジェクトに関する概要はプレスリリースをご覧ください。▶いとしまワインプロジェクト設立プレス資料

 

弊社ヴェントゥーノは、これまでにも糸島市協力のもと糸島漁業協同組合とCO₂の削減や磯焼けなど環境問題の解決を目指した「ブルーカーボンの推進における地域貢献協定」を締結しております。

また、その糸島のメカブを使用した化粧品を開発、ふるさと納税の返礼品としても出品しており、糸島の地の魅力発信や新たな事業創出に取り組んでいるところです。

弊社がいとしまワインプロジェクトに参画することで、プロジェクトメンバー皆様の一助となり、糸島の地域を盛り上げ、さらなる活性化に貢献したいと考えております。

 

今年5月20日には、「一般社団法人いとしまワインプロジェクト」（福岡県糸島市二丈吉井、代表理事：樋口布佐子）を設立。今後は、広く賛同者を募り、地ワイン作りを本格化させていく予定です。

7月23日に開いた同法人の社員総会では2022年度事業計画などについて話し合い、プロジェクトの発足経緯や目的、今後の活動について説明しました。

 

早速、糸島新聞（7月29日発行号）の１面で取り上げて頂きましたのでぜひご覧ください。