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一般社団法人日本食品保蔵科学会第73 回(沖縄)大会において「ふるさと産業貢献賞」を受賞しました!

2024.07.03

KAISOイノベーション企業であるヴェントゥーノは、一般社団法人日本食品保蔵科学会より6月29日「ふるさと産業貢献賞」を拝受しましたのでお知らせします。

当学会は、食品の低温保蔵に関する基礎的研究ならびに応用に関する研究を推進し、生産、貯蔵、加工、流通等の技術およびこれらに関する機器の改善を図り、食品流通の合理化と食生活の安定を期とすることを目的とし、1975年「日本コールドチェーン研究会」として発足し、1987年「日本食品低温保蔵学会」として組織を拡大し、日本学術会議学術登録団体に認定され、会員数約1、000名 を擁する学会となりました。さらに1997年に食品保蔵分野の拡大と学問技術の発展を受け、学会名を「日本食品保蔵科学会」と改称されました。

この度、沖縄県産品であるオキナワモズクを主原料とした製品作りと海洋環境保護(ブルーカーボン)を評価いただき受賞の運びとなりました。まさに当社のパーパスである「海藻の可能性でイノベーションを起こし、人と海が美しい未来をつくる。」が評価されたことは嬉しく思います。

今後も事業を通じて地域の活性化、地方創生の取組み、さらなるブルーカーボンの推進に努めてまいります。

右は受賞者講演の写真です。