1月17日、第4 回市民講座を開催しました！

1月17日（火）、弊社が九州大学大学院農学研究院内に開設する「食品免疫機能分析学寄附講座」主催で市民講座を開催しました。（後援：ヴェントゥーノ、糸島市）

あいにくの雨模様でしたが、当日は多くの方にご参加いただき誠に有難うございました。この場をお借りし感謝申し上げます。

今回は弊社の企業パーパス（存在意義）「海藻の可能性でイノベーションを起こし、人と海が美しい未来をつくる。」にもあります、海藻の可能性の１つ「ブルーカーボン」について、農林中金総合研究所の理事研究員 髙島浩氏が講演。弊社が糸島市と進めているブルーカーボンの取り組みについても事例の１つとしてご紹介頂きました。

また第２部では、生きていく中でとても重要な食の安全性を中心に、一般社団法人 日本食品分析センター 学術顧問の一色賢司氏より安全で楽しい食生活を続けるための様々な手段や仕組み、考え方について解説くださいました。

 

普段なかなか聞くことができない専門的なお話しもあり、少しでもご参加頂きました皆様の生活のヒントになればと思います。

今後も皆様にさまざまな情報をご提供できるよう、このような場を設けていきたいと思いますので引き続き何卒宜しくお願いいたします。